活 動 方 針

新しい時代を迎えて

新型コロナに振り回されている中で令和3年度を迎えました。
未だ具体的な対応策も見えませんが、ワクチン接種も徐々に始まり感染が収まっていくことが望まれます。

これからの生活においても、多数の人が集まる行事や企画の実施は当分難しいと思われます。
この様な現状を認識しつつ、令和3年度の峰地区まちづくり推進協議会は次のテーマを主要課題として取り組んでいきます。

[1]新しい峰地区を創る為に地域ビジョンの検討を行っていきます。
これは、世代交代が進んできている事と超高齢化社会の到来により、今迄の取り組みを再見直しし、新しい峰のまちを創る為、皆さんの意見をも含めて検討していく取り組みです。

[2]自治会組織の見直し
自治会の組織も高齢化に伴う会員の減やこれからも地域の中で存続し続ける為に、組織の有り方や、見直しを行う時期に来ていると思います。
この見直しには会員の皆さんの合意が必要です。種々の課題はあると思いますが、無理せずに時間をかけて前向きな検討を行っていきたいと思っています。

[3]新しい情報共有に向けた取り組み
①昨年度、情報の共有化と回覧物の減に向けてホームページを開設しました。
これは、コロナ禍での情報ツールとして活用する目的の1つとして開設しました。
大いに活用してもらいたいと思っています。
②「峰地区まちづくり推進協議会公式LINE」の活用
また、高度情報社会に定着しているLINEを活用し、多くの方に情報を瞬時に提供出来また、相互の意思疎通が図れる様なツールとして、LINEも開始しました。
是非若い方々の参加と、フレッシュな取り組みを期待します。

以上の多くの方の参加による行事なども、どうすれば出来るか見直しながら実施を検討していきます。
「温故知新」で新しい峰のまちづくりに取り組んでいきます。

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