ご あ い さ つ

令和4年度 会長あいさつ

峰地区まちづくり推進協議会
会長 塩竈 修一

この2年間で私たちの生活様式は一変しました。

従来のような、みんなで活動し、みんなで新しいまちを作り上げる活動が根底から覆され、まちづくりのための活動を見直す必要が出てきました。
いまだに世界中で新型コロナウイルスに翻弄され苦しみ続けています。
また新たに、21世紀のこの世の中で戦争が起きるなど本当に信じられないことが発生し、日々の暮らしでも様々な影響が出てきています。
今後も苦しい生活を余儀なくされるかもしれません。
いつ解決するのか、いつ安心できる時間が来るのか、目処もない中で私たちは生活していくことになります。

令和4年度に於いても、これまでと同様に活動は大きく制限されます。

まちづくり推進協議会としての活動は、3密やうがい、消毒など基本的な感染予防に向けた取り組みをした中で、地域や世代などのポイントを明確にした活動に取り組みます。
今年度も、多くの皆さんにお集まりいただき楽しんで頂ける大きなイベント開催は難しいと思いますが、これからも、新しい安全な峰地区を作り上げるという基本原則は維持しつつ、取り組みは進めて行きます。

具体的には ~これまでの取り組みを踏まえて(温故知新)~
・ 災害に対応する防災計画の立案
・ 超高齢化社会における組織の在り方
・ 世代交代の進行と新しい発想によるまち作り
・ 新しい情報ツール等を活用した組織の活性化 等など

多くの課題がありますが、軽重緩急を見極め次世代に向けた取り組みをしていく事とします。

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